痛くない歯並び矯正がある?オススメ治療法

痛くない?歯並び矯正の進化!

オススメの歯並び矯正治療方法!

今回のテーマは歯並び矯正治療ですが、それを行ったことがない方にとっては、どのようなものなのかわからない場合があるかもしれません。 昨今の歯並び矯正は、以前と比べて大きく変化しました。子供の頃に歯並び矯正をした、という方のなかには、最近の治療法について聞くと驚かれる方もいらっしゃるかも知れません。

ワイヤー矯正と裏側矯正の治療法

歯並び矯正治療には様々な種類があるとわかったところで、ここからはその種類をピックアップして詳しく説明しましょう。 ワイヤーブラケット矯正ってどんなもの? 裏側に矯正器具をつける治療なんてあるの? こちらのページでは、ワイヤー矯正についてと、裏側矯正についてを、記載させていただきます。

マウスピース矯正の治療法と矯正の際の注意

歯並び矯正の種類や、矯正治療に関する注目するべき点をこちらにまとめました。 マウスピース矯正が一体どんな治療法であるのかや、矯正治療中にはどのようなことに注意すればいいのかなど、気になる情報もあるかと思いますので、ご参考にして頂けると幸いです。

歯並び矯正の概要と矯正の進化

食べる為、話すため、口内環境を守るために、絶対的に必要な体の部位といえば、歯。
そんな歯を使用する上で重要な要素「歯並び」ですが、歯並びが悪いと、口が乾燥しやすくなって口内環境が悪くなってしまう可能性があります。
そんな歯並びを治すために、歯並びの矯正をする人もいますが、矯正には「痛い」というイメージが。
果たして、痛みを生じない歯並び矯正はあるのでしょうか?

歯並び矯正には大きく分けて三つの種類があります。
まずは、オーソドックスで多くの方が利用している「ワイヤーブラケット治療」です。
歯の表側に医療機器をとりつけ、それにワイヤーを通して歯並びを綺麗に治していく治療方法。
昔から施工されている物なので信頼度は高いのですが、器具に当たると歯に響いて痛いですし、口を開くと目立ってしまうのが難点です。
器具が目立たないようにするには「リンガルブラケット治療」というのも存在します。裏側矯正とも呼ばれています。
これは器具はワイヤーブラケットと同じなのですが、最大の特徴は歯の裏側につけることです。
これなら口を開いても目立つことはないのですが、やはり触ってしまうと痛みが生じてしまいますし、表側と比べて喋りにくくなってしまうのも難点です。
そんな難点を少しでも解消できるように開発されたのが「マウスピース矯正」と呼ばれるものです。
患者の歯に合わせて作られたマウスピースを嵌めるだけで矯正ができる上、マウスピースは透明であまり目立ちませんし、歯に合わない場合以外では、その矯正器具によって痛みが生じることは少ないのです。
しかも、マウスピースは取り外しが簡単ですので、食べるときだけ外すのも可能です!
しかし、マウスピース矯正はできてからあまり日が経っていないため、信頼度がまだ不透明なようです。

ですので、歯並び矯正をする際、痛まないのはマウスピース矯正ですが、信頼度が高いのはワイヤー矯正ということになるようですね。